【肉屋が徹底解説】スーパーでよく見る牛肉の交雑種ってどういう意味?

交雑種解説アイキャッチ

[st-kaiwa5]この前スーパーに買い物に行ったんだけど
交雑種って書かれた牛肉が売られてたんだけどどんなお肉なの?[/st-kaiwa5]

[st-kaiwa1 r]雑種って聞くと何か悪いお肉なんじゃないかと思う人もおるんやけど
全くそんなことはないんやで!![/st-kaiwa1]

[st-kaiwa2]ほな、今回は牛肉の交雑種について解説していくで!![/st-kaiwa2]

この記事はこんな方におすすめ

  • スーパーで交雑種って書かれたお肉があったけどどんなものか知りたい
  • 牛肉の種類を知りたい
  • 交雑種の味はどうか知りたい

結論からいうと・・

交雑種とは黒毛和種とホルスタイン種をかけあわせてできた牛種

手ごろな価格、適度な霜降りでスーパーや業務用のお肉にも幅広く使われています。

[st-kaiwa2]次からは交雑種について詳しく解説するで!![/st-kaiwa2]

目次

牛肉の交雑種とは?

交雑種とは簡単に言えば雑種です。

ほとんどがホルスタインのメスと和牛のオスを交配した牛でF1種とも呼ばれます。

ホルスタインと黒毛和種以外の組み合わせでジャージー種や褐毛和種を交配する場合もありますが流通しているものは稀です。

交雑種の立ち位置

生産コストなるべく抑えつつも乳牛の肉質を良くするために作られた品種です。

適度な霜降りと手ごろな価格を兼ね備えた和牛とホルスタインのいいとこどりとも言える牛種です。

また、病気に強く大きくなりやすいホルスタインの特徴も引き継いでおり生産量が増えています。

スーパーで見かける、国産牛は交雑種である場合が多いです。
国産牛とだけ書かれた商品はホルスタインであることが多いです。

同じ国産牛であっても値段が違ったりするのは
ホルスタインか交雑種だからという場合があります。

スーパーの牛肉の値段を比較するときは交雑種かホルスタイン種なのかに注目してみてください。

交雑種の肉質はどうなの?

掛け合わせる牛の品質にやっても変わりますが。

基本的には
和牛>交雑種>ホルスタイン種 となります。

価格・肉質ともに和牛とホルスタイン種の中間くらいになります。

しかし、交雑種でも個体によっては綺麗な霜降りがはいっており和牛にも引けを取らない美味しさのものも多いです。

実際の経験談ですが加工をしていると
和牛の中には「これほんまに和牛か?」というのもありますが、
逆に交雑種が「これ和牛ちゃうの?」と伝票を確認してしまうものも中にはありました。

牛肉の交雑種ってどんな意味?まとめ

牛肉の交雑種とは

和牛とホルスタイン種を掛け合わせたいいとこどりの牛種

位置づけは和牛とホルスタイン種の間の肉質と価格帯ですが
ものによっては霜降りがよくやわらかい和牛にちかい交雑種もあります。

以上で牛肉の交雑種の解説を終わります。

また牛肉の各部位についても解説している記事もあります。

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また、お肉に関する本はこちらがおすすめ

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