ノンフライヤーは買うべきか?肉好きが選ぶ5つの判断軸

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豚くん

ノンフライヤーって本当に買うべきなのかな…置き場所も電気代も気になっちゃって。

ジョニー

揚げ物の頻度と肉料理の好みで答えはハッキリ分かれますよ。5つの軸で見ていきましょう。

ノンフライヤーを買うべきか迷っている方は、揚げ物の頻度と置き場所がポイントになります。月2回以上揚げ物を食べる家庭なら油の処理が一気にラクになる調理家電です。一方で焼き肉やステーキ派には合いません。本記事では肉好き目線で5つの判断軸と後悔ポイントを解説します。

目次

ノンフライヤーは買うべきか?結論から先にお伝えします

結論からお伝えすると、揚げ物を月2回以上食べる家庭なら買って損はない調理家電です。一方で焼き肉派には恩恵が少なめ。判断の分かれ目を3パターンで整理します。

揚げ物を月2回以上食べる人は買い

唐揚げ・とんかつ・フライドポテトなどを月2回以上食べる家庭にはノンフライヤーが向いています。理由は油の処理と後片付けが激減するから。

揚げ物は油を1リットル単位で使い、使用後はオイルポットに移すか凝固剤で固める必要があります。コンロまわりの油ハネ掃除も毎回発生。

ノンフライヤーならバスケットを洗うだけ。月2回以上の揚げ物頻度がある家庭は買って後悔しにくいと言えます。

揚げ物より焼き肉・ステーキ派は不要

家での肉料理が焼き肉やステーキ中心の方には基本的に不要です。ノンフライヤーは熱風で食材の表面を乾かして調理する仕組み。

ステーキのように高温で一気に表面を焼き固める料理は、鋳鉄フライパンや炭火のほうが圧倒的に強いです。脂のしたたる香ばしさも出ません。

焼き肉プレートやフライパンで足りているなら無理に増やす必要はありません。

迷うなら小型モデルから試すのが安全

判断がつかないときは2〜3Lの小型モデルから入るのが安全です。設置スペースが小さく、価格も1万円前後で手が出やすい。

合わなかったときの損失も最小限で済みます。家族の人数が増えてから大型に買い替える流れが現実的です。

ノンフライヤーを買うべきか判断する5つの軸

判断を迷う方のために、購入を決める5つの軸を整理しました。すべてに当てはまれば買い、半分以下なら見送りが目安です。

軸1:揚げ物・焼き物の頻度

最初の軸は揚げ物・焼き物の調理頻度です。月2回以上ならメリットが大きく、月1回以下なら出番が少なくホコリをかぶります。

冷凍食品やお惣菜の温め直しに使うつもりなら、頻度は週2〜3回まで上がるので問題ありません。

軸2:キッチンの設置スペース

2つ目の軸はキッチンに置けるかどうか。中型モデルでも幅30cm以上・高さ35cm以上のスペースが必要です。

本体上部は熱風の排気口があるため、上に物を置けません。レンジ上やシェルフの最上段だと天井との距離が必要になります。

軸3:家族の人数と一度に作る量

3つ目は家族の人数。容量の目安は1人あたり1L、ファミリー向けなら3.5L以上が現実的なラインです。

4人家族で唐揚げを一度に仕上げたいなら5〜6Lクラスがおすすめ。一人暮らしなら2〜3Lで十分まかなえます。

軸4:油の処理・後片付けの手間

4つ目は油の処理に対する負担感。揚げ物用の油を毎回処理するのが面倒、コンロの油ハネ掃除がイヤだと感じている方にはぴったりです。

バスケットが丸洗いできるモデルなら、片付けは食洗機やシンクですぐ終わります。

軸5:カロリーカットへの関心度

5つ目はヘルシー志向。ノンフライヤーは食材の脂を落としながら加熱するため、揚げ物より油分を大幅にカットできます。

豚バラや鶏もも肉の余分な脂が下にしたたり落ちる構造なので、ダイエット中の方や脂質を気にする方には強い味方になります。

豚くん

5つの軸でほとんど当てはまるなら、買いって判断していいんだね!

ノンフライヤーを買って後悔したと言われるデメリット

購入前に知っておきたい後悔ポイントを4つ整理しました。事前に把握しておけば期待値のズレを防げます。

油で揚げた香ばしさには勝てない

正直に書くと、油で揚げた本物の唐揚げの香ばしさには届きません。表面のカリッと感は再現できますが、衣全体に油が回ったコクは別物です。

専門店レベルの揚げ物を期待すると確実にがっかりします。「揚げ物に近いヘルシー料理」と割り切るのがコツです。

本体サイズが大きく場所を取る

4L以上のモデルは炊飯器2台分くらいの大きさになります。キッチンが狭い家庭では設置場所の確保が悩みのタネ。

使うたびに出し入れする運用は重さもあって続きません。常設できる場所を先に決めておくのが大事です。

一度に作れる量が少ない

バスケット内に重ねて入れると熱風が回らず、ムラができます。そのため一度に作れる量はカタログ容量より少なめ。

4Lモデルでも唐揚げは6〜8個程度が現実的なライン。家族4人分を一度に仕上げたいなら5L以上を選ぶのが無難です。

調理時間は意外と長い

調理時間は意外とかかります。唐揚げで15〜20分、フライドポテトで20分前後が目安。電子レンジの感覚で使うと長く感じます。

ただし、ほったらかしで完成するので体感の手間は短め。タイマーをセットして他の作業を進められます。

ノンフライヤーを買って良かったと感じるメリット

次に「買って良かった」と感じやすいメリットを4つ紹介します。デメリットを上回るかどうかで判断してください。

余分な脂が落ちてヘルシーに仕上がる

最大のメリットは余分な脂を落とせること。豚バラ・鶏もも・手羽元など脂の多い部位ほど効果が分かりやすく出ます。

バスケットの下にしたたり落ちる脂を見ると、いかに普段の調理で油を摂っているか実感できます。

油の処理・キッチンの油ハネがない

揚げ油の処理が不要になるのは想像以上に快適です。オイルポット・凝固剤・新聞紙といった揚げ物グッズも一気に出番が減ります。

コンロまわりの油ハネ掃除もゼロに。キッチンを清潔に保ちたい方には大きな恩恵です。

ほったらかしで他の料理に集中できる

セットしたら放置でOKなので、他の料理に集中できます。コンロを1口空けたまま揚げ物が仕上がる感覚は新鮮です。

味噌汁・サラダ・副菜を同時進行できるため、夕食の準備時間が体感で半分くらいに縮みます。

冷凍食品・惣菜の温め直しが絶品になる

意外と評価が高いのが冷凍食品・お惣菜の温め直し。電子レンジだとシナッとなる衣がカリッと復活します。

冷凍コロッケ・冷凍唐揚げ・スーパーのフライ惣菜などが揚げたて風に化けるのは買って良かった声で最も多いポイントです。

肉料理ヘビーユーザー目線で見たノンフライヤーの実力

肉専門ブログとして、各種肉料理との相性を正直にお伝えします。部位ごとに得意・不得意がはっきり分かれます。

鶏もも肉・手羽元の唐揚げは強い

鶏もも肉・手羽元の唐揚げは得意ジャンルです。皮の脂が下にしたたり落ち、表面はパリッと仕上がります。

下味をしっかりつけて片栗粉をまぶし、180度で15分前後が目安。少量の油を表面にスプレーすると香ばしさが増します。

豚バラ・厚切り肉は脂落としに最適

豚バラ・厚切りベーコンも相性が良いジャンル。脂の多い部位ほど、加熱中にしたたり落ちる脂の量に驚きます。

脂質を抑えながら肉の旨みを残せるので、ダイエット中でも豚バラを楽しめます。

ステーキ・ローストビーフには不向き

ステーキとローストビーフにはあまり向きません。表面を一気に焼き固めるメイラード反応は、鋳鉄フライパンや炭火のほうが得意です。

ローストビーフを作るなら低温調理器、ステーキならスキレットを選んだほうが満足度は上がります。

牛タン・ラム肉も意外と相性が良い

意外な穴場が牛タンとラム肉。脂の独特な香りが強い部位ほど、余分な脂を落とせるノンフライヤーが活躍します。

ラムチョップは200度で10分前後、牛タン薄切りは180度で6〜8分が目安。クセが和らいで食べやすくなります。

ジョニー

肉好きとしては、脂の多い部位こそノンフライヤーが活きると感じています。

ノンフライヤーが向いている人・向いていない人

これまでの話を踏まえて、向き不向きをタイプ別に整理します。自分が当てはまるかチェックしてください。

向いている人の特徴(共働き・健康志向・冷凍食品多用)

向いている人の特徴は次の通りです。複数当てはまるなら買って後悔しにくいタイプです。

  • 共働きで夕食準備の時短が必要な家庭
  • カロリー・脂質を気にしている健康志向の方
  • 冷凍食品・スーパーの惣菜をよく買う家庭
  • キッチンの油ハネ掃除が苦手な方
  • 子どもがいて唐揚げ・ポテトの登場回数が多い家庭

向いていない人の特徴(揚げ物にこだわる・少量調理派)

逆に向いていない人の特徴も整理します。当てはまる方は購入を見送ったほうが無難です。

  • 本物の揚げ物の香ばしさにこだわる方
  • 家での肉料理が焼き肉・ステーキ中心の方
  • キッチンに設置スペースが確保できない方
  • 一人暮らしで自炊頻度が週1回以下の方
  • すでに高機能オーブンレンジを使いこなしている方

買う前にチェックしたい3つの確認事項

購入前に必ず確認したいポイントが3つあります。設置場所・容量・お手入れ方法をクリアにしてから注文ボタンを押しましょう。

  • 設置場所(幅・奥行き・上部の排気スペース)を実寸で確認
  • 家族人数に対する容量(1人あたり1Lが目安)
  • バスケットが食洗機対応か・パーツが取り外せるか

失敗しないノンフライヤーの選び方

買うと決めたら、後悔しない選び方を押さえておきましょう。容量・お手入れ・機能・価格の4つの視点で見ていきます。

容量は家族人数+1Lが目安

容量は家族人数+1Lを目安にすると失敗が少ないです。3人家族なら4L、4人家族なら5Lが現実的なライン。

大は小を兼ねますが、置き場所と相談しながら最適サイズを見つけてください。

お手入れのしやすさ(バスケット丸洗い可)

長く使うならお手入れのしやすさは譲れません。バスケットが丸洗いできる・食洗機対応のモデルを選ぶと毎日のストレスが激減します。

網目が細かすぎる機種は脂や粉が詰まりやすく、洗うのに時間がかかります。

予熱機能・温度設定の細かさ

仕上がりの差を生むのが予熱機能と温度設定の細かさです。80〜200度を5度刻みで設定できる機種は調理の幅が広がります。

予熱機能があれば、本格的なレシピも再現しやすくなります。

価格帯別おすすめモデル

価格帯ごとの目安をまとめます。初心者なら1〜2万円台で十分満足できる機種が選べます。

  • 1万円以下:一人暮らし向け2L前後の小型モデル
  • 1〜2万円台:家族向け4〜5Lの標準モデル
  • 2万円以上:6L以上の大容量・スマホ連携付きハイエンドモデル

よくある質問

よくある質問

ノンフライヤーは本当に油なしで揚げ物が作れますか?

食材自体に含まれる脂を利用するため、追加の油なしで揚げ物風に仕上がります。鶏もも肉・手羽元・豚バラなど脂の多い部位ほど揚げ物に近い食感に。脂の少ない鶏むね肉やフライドポテトは、表面に少量の油をスプレーするとカリッと仕上がりやすくなります。

電気代はどのくらいかかりますか?

消費電力1200W・15分使用で1回あたり約9円が目安です。毎日使っても月あたり300円弱に収まる計算になります。消費電力は高めでも調理時間が短いため、家計への影響は限定的です。

オーブンレンジがあればノンフライヤーは不要ですか?

高機能なコンベクションオーブンを使いこなせているなら不要です。ただし、ノンフライヤーは予熱が短く小回りが利くため、少量の揚げ物・温め直しを頻繁にする家庭では別物として活躍します。オーブンレンジを使う頻度が低い方は買う価値があります。

何年くらい使えますか?

一般的な使用頻度であれば5〜7年程度が目安です。ヒーターやファンなど可動部品があるため、頻繁に使うほど寿命は短くなります。バスケットのコーティングは2〜3年で劣化することが多いので、買い替え時期の指標にしてください。

まとめ:ノンフライヤーを買うべきかは5つの軸で決まる

この記事のまとめ

ノンフライヤーは揚げ物の頻度が月2回以上で、設置スペースを確保できる家庭なら買いです。脂の多い鶏もも・豚バラ・手羽元と相性が抜群で、油の処理から解放されます。焼き肉派には不要なので、5つの軸で自分の生活に合うか冷静に判断してください。

サーロイン

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